愛知県の中でも、自然が豊富な東部「三河」。サンヒルズ三河湾のある蒲郡は海辺の街として知られます。蒲郡には、総合リゾートエリア「ラグーナテンボス」や、歴史深い寺社、神秘の島「竹島」など、何度も訪れたくなる観光スポットが満載!
蒲郡最大の観光スポット「ラグーナテンボスLAGUNASIA」は海のテーマパーク。夏にはプールやウォータースライダーが登場し、一年を通して魅力が満載。日本初360度のプロジェクトマッピングやウォーターマッピングショーも行われ、多彩なアトラクション、エンタメ、グルメ&ショッピング、タラソテラピー、天然温泉、ホテルが揃う総合テーマパークとして大人気!
もう一つの蒲郡のシンボルと言えば「竹島」。三河湾に浮かぶ小さな島で全域が八百富神社(竹島弁天)の境内とされます。弁財天が祀られ、開運・安産・縁結びのご利益があります。本土とは竹島橋で繋がっており徒歩で参拝可能。島内は暖地性植物が生い茂り、1930年に国の天然記念物に指定されました。夜は竹島橋がライトアップされ、幻想的な雰囲気に包まれます。
大正・昭和初期の日本の文人達に愛された、旅館「常磐館」の趣を再現した記念館。ノーベル賞作家の川端康成をはじめ、蒲郡市出身の直木賞作家、宮城谷昌光などの作品が展示されています。
三河湾、遠州灘の生物を中心に500種、4,500点を飼育。入場者数が落ち込んだ時期もあったが、アットホームな運営に路線変更し、入館者数を更新し続けている人気の水族館に。
本物のいん石や化石に触れる体験を通して、地球の歴史を学ぶ科学館。特に海の誕生や生命のの進化などを、学ぶことができます。毎週土日・祝日には、ワークショップも開催。
形原温泉は、三ヶ根山の山麓にあり風情ある温泉地。形原温泉を見下ろすように広がる「あじさいの里」で、例年6月に開催される「あじさい祭り」期間中は、約10万人もの人で賑わいます。
矢作川支流巴川がつくる渓谷、香嵐渓は、紅葉やカタクリの花などが有名。香積寺の三栄和尚が、江戸時代に植樹したことがはじまりとされ、現在では東海随一の紅葉の名所として約4000本のもみじが彩りを見せます。足助川をはさんで、かつての宿場を思わせる古い町並みの散策も人気。
紅葉の名所として名高い「鳳来寺山」は、山全体が国の名勝・天然記念物に指定されています。古刹・鳳来寺までは1425段の石段の参道があります。現存するものとしては日本一となる高さ60mを誇る傘杉などの見どころがあり、石段を上るごとに広がりを見せる奥三河の自然に惹かれ、多くの観光者が訪れます。
巴川の支流・仁王川沿いに位置する王滝渓谷。県下でも有数の景勝地で「東海の昇仙峡」とも呼ばれています。秋には木々が色づき「王滝渓谷紅葉まつり」が開催されます。
藤岡地区には、愛知県緑化センターはじめ多くの紅葉スポットがあります。地区内四地域で同時期に一斉にライトアップを行い、あわせて特産品などの出店、ステージなど盛り沢山のイベントが行われ、大勢の来場客で賑わいをみせます。
渥美半島の先端に位置する温暖な地域である田原市ではフルーツ栽培が盛んです。中でも人気はマスクメロンを中心としたメロン栽培。メロンの食べ放題、収穫体験もあります。